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30歳からの日記
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久しぶりに映画館に行ってきました。

今年は全然、映画館へ行けなかったなぁ=3


観たかった映画は今年も数多くあったのだけど、
見逃してしまった映画が大半で(>_<)

今年のちょっとした心残りです…(T_T;


もとい、『最後の忠臣蔵』を観てきました。

初の日米同時公開の邦画ってことで、
ちょっと話題になった映画です。

結局、英語タイトルでトラぶったらしく、
その同時公開はかなわなかったみたいですが。


内容としては、池宮彰一郎さんによる
同名小説(←…知らないケド)を、
『北の国から』の杉田成道監督が
映画化した、というもの。

(↑観賞後に知ったうんちく。)


“忠臣蔵”で主君の仇討ちを果たし、
自害して一躍、“武士の鑑”として
庶民のヒーローとなった赤穂浪士。

本作は、その16年後。

赤穂浪士でありながら、
生き残った二人の武士の話。

一人は討ち入り後、そして、
もう一人は討ち入り前に、
それぞれ“使命”を与えられて、
苦難のなかを生き延びていた。


“忠臣蔵”そのものではなく、
その亜流(スピン・オフ)といった
ストーリーです。



久しぶりの映画館で
わくわくしていました、

が。

映画が始まってから数分、
とっても嫌な予感が…

辟易しているタイプな邦画かも、と。

まるで絵に描いたようだけど、
実際には不自然な映像。

ベタな、というか各シーンに解説が
ついているようなタイプの映画。

“ベテラン(時に巨匠)”と呼ばれる
邦画監督が作る苦手なタイプの映画かも、
って思いました。


そんな初印象はある意味、正解で、
ある意味、間違ってました。

なんかどっかで観たことあるなぁ、
っていう映像が多くて陳腐な感じは
最後まで否めませんでした。

斬新さは全く感じないままでした。


ですが、この映画はお薦めできます。

とっても“切ない”んです。


各登場人物が抱える“思い”が
届くようで、届かない。

届いても答えられない…。

そんな“心の距離感”みたいなものに
とっても切なくされてしまいました。


映像が陳腐、くどい…

ってディスる方向に傾いていたくせに、
二回くらい泣きそうになりました。

…不覚(苦笑)。


使命や宿命(さだめ)といったことを
テーマにした、切ない映画だと思います。


では。



『最後の忠臣蔵』
監督;杉田成道、原作;池宮彰一郎、
出演;役所功司、佐藤浩市、桜庭みなみ、安田成美、他。

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先週、やっと『踊る大捜査線』を
観に行ってきました。

…まだやっていたんだ(友達談)、
ってまさにそんな感じですが。

吉祥寺の映画館で先週末まで
上映していたので、
駆け込み観賞しました。


青島巡査部長が係長になって
どうなるんだろ、

和久さんの“穴”は誰が埋めるんだろ…

などなど、遅ればせながらも
色々期待してました。



でしたが。


(あ、まだの人はこの辺まで…で)



「…あれ!?んーッ??」

と観ているうちにどんどん
“あれれ”感が強くなり…

残念なまま、最後まで
いってしまいました。


一言で言うと、

今イチ…(・_・;)


期待感が大きかった分、
今イチ感も大きかったですorz


日向真奈美(小泉今日子)に
こだわり過ぎている気がしました。

その結果、中途半端な感じで
『ケイゾク』のような路線に
突入してしまった感が…

ちょっと違うなぁと。


…『ケイゾク』は好きだけど。


もとい。

新キャラクターについても、
空回っていたかなぁ。


…などと思いました。

毒含みかな。



ただ、今イチでしたけど。

久しぶりの映画館だったので、
楽しかった~ヽ(^o^)/


では。


『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』
監督:本広克行、脚本:君塚良一、製作:亀山千広、
出演:織田裕二、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、
伊藤淳史、内田有紀、小泉孝太郎、小栗旬、
小泉今日子、柳葉敏郎、他。

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ということで。

話題の『アバター』を観てきたんですが…
内容にも、踏み込んで感想を。


観てない人は以下について、
読まないでくださいな。

ネタバレする可能性もあるので


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やっと、アバターを観てきました。
今更だけど。

誰かと行こうかなぁとか、
思ってたんだけど。

機会に恵まれず…。


んで、DVDが発売になるっていうからさ。

“とりあえず映画館でッ、なんとしても3Dでッ!!”
と思ってさ…でしょ!?

ちょっと悲哀も感じつつだけど…

急いで、先週末に六本木の深夜に観てきましたさ。



感想…は、

「やっぱ映画館で観てよかったよ☆」


って思った。

Hollyhoodだし、それにJames Cameronだし、
世界で大々的に宣伝された最初の3D映画。

“そりゃぁ、それなりのものだろう”
とは思っていたけど。

やっぱ大したものだった。

期待に応えて十二分なほどに、面白かった♪♪


ストーリー云々もあるとは思うけど、
まずは何より!!映像が全てッ、だと思う。


この映像世界を創り出したことが凄いって
思うし、画期的なことだと思った。

映画史に残る作品だと思う。


映画館で是非、見て欲しいと
思う作品です。


…って遅いけど。



では。

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久しぶりの映画館に行きました。
『シャーロック・ホームズ』を観ました。


推理小説が好きな人なら、その名声を
聞いたことがない人なんていないであろう、
名探偵シャーロック・ホームズ。
そして、名脇役のワトソン君。

本作はその映画化。
これまでも映画化されてるみたいだけど。

今回のシャーロック・ホームズの特徴は、
頭脳明晰は当然なのだけど…

それに加えて、肉体派ッ!!

脱げば筋骨隆々、そして喧嘩に強いッ。
アクションにも対応できるホームズ(笑)


名脇役のワトソン君には、ジュード・ロウ。
かっこ良過ぎです☆

ただ…その辺が一番の見所でした、自分的は。
内容的には今イチだった。

タワー・ブリッジがまさに建設中だった、
当時のロンドンを重く怪しく、不穏な
舞台として、修道会や黒魔術
といった要素を加えて、重厚なストーリーに
しようとしてるんだけど(…だろうけど)。

なんかストーリーの展開が唐突過ぎる感があって、
最初から入り込むことができなかった。


うーん、残念( ̄~ ̄;)


[作品情報]

『シャーロック・ホームズ (原題:Sherlock Holmes)』
Directed by Guy Ritchie,
Casts are Robert Downey Jr.,Jude Law,Rachel McAdams,
Mark Strong,Kelly Reilly and etc.



では。

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久しぶりに映画館へ。


日曜の夜。

人が少ないことも多いし、ゆったりと
見られることが多い時間帯。

一人でぶらっと見に行く場合、
月曜からに備えて気分転換できるし、
やる気も出てくし、お薦めの時間帯です。


良かったら一度、
試してみてくださいな。


では。

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