えっと…

滞ってますけど、元気です。

むしろ、元気なことが鬱なくらいで(-。-;)


いいことはないですけど。

先は見えない…けど。


ブログは、これからも更新していきます!!


たとえネガティブなことが多くても。


明日が今日より良い日でありますよーに、

そうできるように。


では。

あーッ！！！！！

もう色んなことが全て、
上手くいかな過ぎて！！！！


というか、人並以上を
望んではいないんですけど。

せめと努力した時、頑張った時くらいは
少しはそれなりに報われてくれてもいい…

って思うのは高望みなのだろうか。


もう全て投げ出したくなる、

どーでもよくなる。



やってらんね。


では。

東京競馬場に行ってきた

久しぶりに競馬の話。


日曜日に友達と待ち合わせて、
東京競馬場へ行ってきました。


いつもは新聞やネット、過去の動画、
あるいはライブ中継を材料に予想して、
テレビやネット中継で楽しんでいますが…


やっぱ生はいいものですo(^○^)o


馬ってカッコいいなぁ、

愛しいなぁって感じます。


パドックや馬場、投票所を行ったり来たりで。

世話しないこと、この上なかった(^-^;


※画像は9Rのパドックです。


…のです、が。


競馬場、楽しいことこの上なかった！！です。

満喫しましたo(^∇^o)(o^∇^)o



この日は9Rから最終Rまででしたが、
回収率もプラス＼(^o^)／

トータルで約200%でした★

まぁ正直、ラッキーとしか言えないですけど。


だって、やっぱり生で見ると、
どの仔も走りそうに見えてしまいますからね(苦笑)。


…凡走してしまいましたが、
アパパネは抜群に素敵でした(。・ω・。)



では。

膝に休養を

ということで、先週末の本番に備えて、
先週は大人しくしていました。


本番前に踊り込みしないの、
2年前にやった肉離れ以来でした。

…ただ、肉離れの時は一ヶ月前に故障して、
なんとか動けるようになったので、直前の一週間前は
むしろ踊り込み期間だったけど。



左膝の屈伸できないし、力入んないしで、
動けなかったから踊り込みどころではなかったのだけど、
けっこう不安ばかりがたまっていきました。


結局、土曜本番で前日（…というか当日!?）の、
金曜の深夜練まで踊らないままでした。


とりあえず、毎晩アイシングでした。


では。

左膝の痛み、続き

左膝、どーしようもない感じだったので、
あきらめて(!?)整形外科に行ってきました。


先週末の本番前のできごと。

で、診察の結果…


「半月板損傷の可能性、大」

ってことでした。


MRIを撮ってないので確認はできてないけど、
症状を勘案すると、ほぼ間違いないだろう…

しかも、かなり前から痛めていたのではないか、


という（お医者さんとおれの）噂です。


どーりで痛いわけだ=3


では。

膝が痛い…

左膝をけがったみたいです…

昨日、レッスンを受けている時に
「ビキッ」って。

その後も一応、動けていたのですが
どんどんと痛みが増してしまいました。


歩くのだけでも痛い…


来週末、本番あるんですけど。


今日、明日はリハ。


困ったもんだ=3


では。

『黒の狩人 （上）・（下）』

大沢在昌さんの「狩人」シリーズの
最新刊を読みました。

『北の狩人』『砂の狩人』、そして本作
『黒の狩人』へと続く「狩人」シリーズですが、
その特徴として、シリーズに共通して出てくる
キャラクターが脇役的な存在であった、
ということがあります。

新宿署の刑事・佐江がそのシリーズで共通する
キャラクターなのですが、先の２作では特徴的な
キャラクターとしては描かれているものの、
準主役程度の脇役としての存在していました。


しかし、本作ではその佐江が主人公の一人として、
謎の多い中国人協力者と外務省の美人職員とともに、
物語を通して活躍します…というか、
佐江は様々な思惑の中、振り回され続けます。

主役になっても、佐江の貧乏くじをひかされる
展開というのは変わらないみたいです(笑)。


本作は、中国人を被害者とした連続殺人事件が
発端となります。

職業や出生の異なる被害者達だったが、
共通して謎の刺青を彫られていた。

佐江は、上層部からあてがわれた中国人の
捜査補助員とともに捜査にあたることになる。

謎の多い中国人の捜査補助員、さらには、
外務省の職員である由紀が加わり、
佐江達は事件の真相に迫っていく。


次々と話が展開していき、どんどんと読み進める
ことができるのは、大沢さんの作品の特徴です。

息をつかせない展開のなか、別々に進行していた
話が一つの線につながっていきます。

途中、登場する中国人の名前と関係性が
こんがらかってしまい(苦笑)、誰が誰やら
分からなくなってしまったりもしましたが…

「狩人」シリーズの中では、最も面白い
作品だと思いました。


ただ、帯にあった“「新宿鮫」と双璧をなす"
というフレーズには同意できません。

「新宿鮫」には及ばないかと。


では。


大沢在昌[2011]『黒の狩人（上）』新潮社、新潮文庫。
大沢在昌[2011]『黒の狩人（下）』新潮社、新潮文庫。