30歳からの日記
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少し前に芥川賞を受賞した西村賢太さんの
作品を読みました。再読です。
「けがれなき酒のへど」と、標題でもある
「暗渠の宿」の2編を収めた文庫本です。
芥川賞受賞の報を耳にし、西村さんの作品を
どれか読んでみたいなぁと思っていたところ、
“話題の一冊”として本屋に平積みされていたので、
手に取ったのがこの文庫本でした。
受賞作より、さきに読んだわけです。
瞬く間に、この作家のファンになってしまいました。
私小説というほとんど読まないジャンルですが、
全てをさらけ出して読み手に迫ってくる文章に
圧倒されて、惹き込まれてしまいました。
西村さんの投影である主人公は、
かなり性格が捻じ曲がってます。
正直、実際に身近にいたら仲良くはなれない、
むしろ、なりたくない部類の人間だと思います。
ただ、ある意味自分に正直で、器量が小さく、
不器用な性格はキャラクターとしてどこか
憎みきれないところがあります。
それに、彼の抱える他人に対する不信感や
常に抱えている心の鬱屈は、自分も確実に
その一片を持っているように思い、
「さすがにそこまでは…ないな」と思いつつも、
何がしかの共感を抱いてしまいます。
人の性(さが)をついてくる私小説です。
西村賢太って凄いッ!!
では。
西村賢太[2006]『暗渠の宿』新潮社、新潮文庫。
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らーめんとつけ麺に関する記事について、
立て続けにULしてみました。
それらの話題について最近はもっぱら、
それ用のブログにULしています。
そっちで最近、更新した記事を
まとめてULしてみました。
…重複でスマネo(_ _o)
らーめんやつけ麺に興味がある人は、
「それ用のブログ」をフォローして下さいな。
今後も、麺的な話題については、
あちらのブログに優先的にULしていくのでさ。
それに、このブログは自分の30代を気のむいたまま、
地味に(…だけど、その分できるだけ赤裸々に)
綴っていくことが当初からの目的なので。
だから、ネガティブな話題も多いしさ。
…スンマソorz
ということで、
では。
夕食というか、深夜に『虎徹』に入りました。
今日は、初めて入店した時から、
気になっていた「たい塩」を注文しました。
ちなみに、麺は今回も細麺で。
今日も2~3分で、らーめんが運ばれてきました。
「塩」とあったので、透明度の高いスープを
想像していたのですが、そうでもなかったです。
真ん中にある梅干に目がいく盛りつけでした。
見た目は思いの外“豚骨らーめん風”だった
のですが、スープを一口、口にすれば、
しっかり塩の味わいがしました。
しょっぱいというわけではなく、磯の香りです。
そして、インパクトとある塩の味わいの後に
口に広がる“鯛”の風味が新鮮でした。
「たい塩」という名前通り、ビビッと(笑)
鯛の塩焼きを連想させる味でした。
ちなみに、豚骨ベースなので塩豚骨らーめんです。
塩のインパクトと鯛の風味が鮮やかならーめんでした。
個性的な味わいのらーめんだと思います。
また、食べたい(*´∀`*
では。
今日は、初めて入店した時から、
気になっていた「たい塩」を注文しました。
ちなみに、麺は今回も細麺で。
今日も2~3分で、らーめんが運ばれてきました。
「塩」とあったので、透明度の高いスープを
想像していたのですが、そうでもなかったです。
真ん中にある梅干に目がいく盛りつけでした。
見た目は思いの外“豚骨らーめん風”だった
のですが、スープを一口、口にすれば、
しっかり塩の味わいがしました。
しょっぱいというわけではなく、磯の香りです。
そして、インパクトとある塩の味わいの後に
口に広がる“鯛”の風味が新鮮でした。
「たい塩」という名前通り、ビビッと(笑)
鯛の塩焼きを連想させる味でした。
ちなみに、豚骨ベースなので塩豚骨らーめんです。
塩のインパクトと鯛の風味が鮮やかならーめんでした。
個性的な味わいのらーめんだと思います。
また、食べたい(*´∀`*
では。
『まる斗 ら和麺』で遅いお昼ご飯を食べました。
国分寺市内、府中街道から国立駅につながる
道の途中にあるらーめん店です。
営業時間が11:00~21:00ということなのですが、
なかなか入る機会がありませんでした。
「煮干らあ麺」、「豚骨らあ麺」、
「かつお豚骨らあ麺」と主に3種類のベースから、
メニューが組まれてました。
とりあえず、「豚骨らあ麺」にしてみました。
トンコツ好きなので(^o^)v
そして、お腹が減っていたので
中盛(+100円)にしました。
市街地のお昼下がりの静寂のなか、
お店のテレビの音と時折、通りを
通過していく車の音だけ。
(*´∀`*)
妙に心地よく、平和な空間で待つこと、5分ほど。
運ばれてきたらーめんは、見た目から
シンプルな感じの豚骨らーめんでした。
スープは、豚骨から丁寧にダシをとった感があり、
濃厚さはあるものの、しつこさはない仕上がり。
麺は太麺で、少しちぢれた麺でした。
スープとの絡みは問題なかったですが、少し緩め…
好みの問題だと思いますが、
固めにしてもらえばよかったなぁと。
全体的にシンプルならーめんで、
家庭的な雰囲気のあるらーめんでした(^。^)
何かしらの個性や特徴があってもいいかなぁとも。
次は「煮干」を食べてみようかなぁ。
では。
国分寺市内、府中街道から国立駅につながる
道の途中にあるらーめん店です。
営業時間が11:00~21:00ということなのですが、
なかなか入る機会がありませんでした。
「煮干らあ麺」、「豚骨らあ麺」、
「かつお豚骨らあ麺」と主に3種類のベースから、
メニューが組まれてました。
とりあえず、「豚骨らあ麺」にしてみました。
トンコツ好きなので(^o^)v
そして、お腹が減っていたので
中盛(+100円)にしました。
市街地のお昼下がりの静寂のなか、
お店のテレビの音と時折、通りを
通過していく車の音だけ。
(*´∀`*)
妙に心地よく、平和な空間で待つこと、5分ほど。
運ばれてきたらーめんは、見た目から
シンプルな感じの豚骨らーめんでした。
スープは、豚骨から丁寧にダシをとった感があり、
濃厚さはあるものの、しつこさはない仕上がり。
麺は太麺で、少しちぢれた麺でした。
スープとの絡みは問題なかったですが、少し緩め…
好みの問題だと思いますが、
固めにしてもらえばよかったなぁと。
全体的にシンプルならーめんで、
家庭的な雰囲気のあるらーめんでした(^。^)
何かしらの個性や特徴があってもいいかなぁとも。
次は「煮干」を食べてみようかなぁ。
では。
夕食を食べに“豚骨番長”に行きました。
2度目の来店(…入店!?)です。
国分寺周辺のお店には珍しく
深夜帯(平日は26:30まで)まで
営業しているお店です。
終電で帰っても食べに行けるらーめん店、
って貴重です(*´∀`*)
前回は「しろ」を食べたので、
今日は「くろ」にしてみました。
↑券売機(一列目に「しろ」、二列目に「くろ」)。
…味玉つきです(^-^o)v
麺は前回と同様、“細麺、固め”にしました。
「くろ」、美味かったです★!!
「しろ」はシンプルな豚骨らーめんで、
素直に美味しいなぁと思いましたが…
「くろ」は、その「しろ」にニンニクとマー油が
たっぷりと足されていて、とても濃厚な味わいに
仕上がってしました(^○^)b
…豚骨スープ+マー油ってやばい(笑)。
深夜に帰宅する度に寄りそうな予感、
というか磁力がいっぱいで、まじでヤバいです…
( ̄ロ ̄;)
では。
2度目の来店(…入店!?)です。
国分寺周辺のお店には珍しく
深夜帯(平日は26:30まで)まで
営業しているお店です。
終電で帰っても食べに行けるらーめん店、
って貴重です(*´∀`*)
前回は「しろ」を食べたので、
今日は「くろ」にしてみました。
↑券売機(一列目に「しろ」、二列目に「くろ」)。
…味玉つきです(^-^o)v
麺は前回と同様、“細麺、固め”にしました。
「くろ」、美味かったです★!!
「しろ」はシンプルな豚骨らーめんで、
素直に美味しいなぁと思いましたが…
「くろ」は、その「しろ」にニンニクとマー油が
たっぷりと足されていて、とても濃厚な味わいに
仕上がってしました(^○^)b
…豚骨スープ+マー油ってやばい(笑)。
深夜に帰宅する度に寄りそうな予感、
というか磁力がいっぱいで、まじでヤバいです…
( ̄ロ ̄;)
では。
今日は神保町にあるらーめん店で、
お昼ご飯を食べました。
今日、入ったお店は神保町で
知る人ぞ知る個性的ならーめん店…覆面、
『覆麺』です。
神保町駅の近くにあるのですが、
“らーめん”などの看板は特になく、
「覆面」のオブジェと通りに重ねられている
一斗缶が目印です。
お昼時は並んでるくらいなのですが、
ちょっと時間を外していくと
独特でちょっと入りにくい雰囲気です。
店内は意外にも(!?)普通の厨房といった感じです。
ただし、イベント日の告知があったり、
ところどころに怪しい雰囲気が漂ってます(笑)
店員は覆面を被っている時も(←それで有名)
ありますが、今日の店員さん達は
覆面なしの通常営業(!?)でした。
さて、肝心のらーめんは「らーめん(醤油)」
を注文しました。
麺は固めでお願いしました。
…画像を撮り損ねました(-_-;)
大きめのどんぶりに、たっぷりとした
らーめんが運ばれてきました。
券売機のところにも書いてありますが、
デフォルトで麺が200gあります。
トッピングもチャーシューやもやしが
ふんだんにのせられています。
お腹をしっかりと減らしてから行くのが正解だと思います。
味は少し懐かしい感じもする
醤油ベースのらーめんでした。
スープだけで味わうと個人的には、
ちょっとしょっぱいかなぁと
感じるくらいの濃厚な醤油ベースです。
細麺やもやしと絡むとちょうどいいくらいです。
天かす(←違うかも。焦がしネギ?)が
アクセントになっていて、食感を楽しめます。
感触間際になって、やっぱり…
ちょっと醤油が濃すぎるかなぁ
と感じつつも、
たまーに食べにいきたくなる味になりそうです。
ご馳走さまでした。
では。
お昼ご飯を食べました。
今日、入ったお店は神保町で
知る人ぞ知る個性的ならーめん店…覆面、
『覆麺』です。
神保町駅の近くにあるのですが、
“らーめん”などの看板は特になく、
「覆面」のオブジェと通りに重ねられている
一斗缶が目印です。
お昼時は並んでるくらいなのですが、
ちょっと時間を外していくと
独特でちょっと入りにくい雰囲気です。
店内は意外にも(!?)普通の厨房といった感じです。
ただし、イベント日の告知があったり、
ところどころに怪しい雰囲気が漂ってます(笑)
店員は覆面を被っている時も(←それで有名)
ありますが、今日の店員さん達は
覆面なしの通常営業(!?)でした。
さて、肝心のらーめんは「らーめん(醤油)」
を注文しました。
麺は固めでお願いしました。
…画像を撮り損ねました(-_-;)
大きめのどんぶりに、たっぷりとした
らーめんが運ばれてきました。
券売機のところにも書いてありますが、
デフォルトで麺が200gあります。
トッピングもチャーシューやもやしが
ふんだんにのせられています。
お腹をしっかりと減らしてから行くのが正解だと思います。
味は少し懐かしい感じもする
醤油ベースのらーめんでした。
スープだけで味わうと個人的には、
ちょっとしょっぱいかなぁと
感じるくらいの濃厚な醤油ベースです。
細麺やもやしと絡むとちょうどいいくらいです。
天かす(←違うかも。焦がしネギ?)が
アクセントになっていて、食感を楽しめます。
感触間際になって、やっぱり…
ちょっと醤油が濃すぎるかなぁ
と感じつつも、
たまーに食べにいきたくなる味になりそうです。
ご馳走さまでした。
では。
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26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
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[name]naohito
§仕事§
会計関係とその周辺
§特技・趣味§
ダンス(ストリート系)、野球、スポーツ全般、映画、読書、芸術系もろもろ、競馬
※コメント&TBについて※
すぐ表示される形式にしました。とりあえず。
よろしくお願いしますッ!!
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